永禄四年(1561)の森部の戦いで勝利し、日比野下野守が守っていた墨俣砦を手にいれた織田信長でしたが、さらに美濃国内深くに楔を打ち込むために築いたのが十九条城でした。墨俣砦から北西に4キロほど行ったところにある十九条城は元々は大永六年(1526)に土岐…
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