2020年10月31日土曜日天気は晴れ☀️
今年はコロナウイルスの影響で自粛ムードではありますがハロウィンということもあって街にはハロウィンを意識したメイクをした人もちらほら見かけられました。
そんな中、名古屋駅ビルのタカシマヤ8階にある大型書店の三省堂書店で11月に読む本を買ってきました🎵
今月は偏りなく広いジャンルの本を読もうと思い、ミステリー、ファンタジー、青春・恋愛、SF、時代、ホラーの6ジャンルの小説と、科学系読み物、新書の合計8冊を買いました。
文庫本ばかりですが8冊も買うと1万円近くなって結構な金額ですが縮小が続く出版業界を少しでも応援したいという気持ちです。
ミステリーといってまず頭に浮かんだのが東野圭吾さんだったので買いました。
この作品はたしか映画化もされているはずですがどちらもみたことがないので、まずは原作を読んで映画のDVDも借りて観賞したいと思います🎵
「烏に単は似合わない」阿倍智里(文春文庫) 720円+税
以前から気にはなっていたのですが、小野不由美さんの「十二国記」をずっと読んでいたので手がまわりませんでした。「十二国記」に一区切りついたので次はこの作品を読んでいこうかと思っています。
「ハグとナガラ」原田マハ(文春文庫) 570円+税
青春・恋愛小説のジャンルに当てはまるのか読んでみないとわからないのですが、原田マハさんの小説が大好きで全作品を読破するという野望もあるので買いました。
「三体」が面白かったのでSF小説もいろいろ読んでみようと思って買いました。
だいぶ前に1巻は読んでいたのですが、2巻以降は読んでいなかったので面白かったら続巻も読んでいこうと思っています。
「花散らしの雨 みをつくし料理帖」高田郁(ハルキ文庫) 571円+税
映画を観て、原作第1巻の「八朔の雪」を買って、これも泣けて感動したので買いました。シリーズ全10巻と特別巻も出ているようなのでコンプリートしたいと思います。
小野不由美さんのホラー小説は今までも「残穢」「かるかや怪異譚」を読んで、すごく記憶に残る作品だったのでこの作品も期待できると思って買いました。
「生き物の死にざま はかない命の物語」稲垣栄洋(草思社) 1400円+税
文系の書物ばかり読むのも偏りがあるかと思い、科学系の読物も買いました。動物の生態の話のようですが、タイトルが哲学的だなと思ったのと、表紙の絵が優しいタッチで良いなと思いました。
「日本史サイエンス」播田安弘(講談社ブルーバックス) 1000円+税
蒙古襲来や豊臣秀吉の中国大返し、戦艦大和など歴史学を科学的視点から検証するという、歴史好きの僕には大変興味深い内容のようなので衝動的に買ってしまいました🎵
今回読むのが一番楽しみな本です。
以上8冊いずれも面白そうな本で、一気に読んでしまいたいのですが、時間に制約もあるのでどれくらいかかるやら。
隙間時間も見つけてどんどん読んでいきたいです✨
今からワクワクしています🎵