とっく~ブログ 

読んだ本の紹介をメインに、小説に出てきた聖地巡礼や、写真など

2020-01-29から1日間の記事一覧

「線は、僕を描く」砥上裕將(講談社)

高校生の時に、交通事故で突然両親を失ったショックによる喪失感で心を閉ざしてしまった主人公の大学生青山霜介が水墨画と出会い、そこで出会った人達に支えられ励まされながら才能を開花させて成長していく物語です。こんな人にお薦めです1,水墨画に関心…