とっく~ブログ 

読んだ本の紹介をメインに、小説に出てきた聖地巡礼や、写真など

2020-01-31から1日間の記事一覧

「本のれきし5000年」辻村益朗(福音館書店)

いつも読んでいる本の歴史について子供にも解りやすく書かれた児童書です。 児童書なので絵本のようになっていて40ページしかありませんが大人でも十分楽しめる内容になっています。前半は、古代エジプト文明のパピルス紙で書かれた本やメソポタミア文明の粘…