永禄四年(1561)森部の戦いで勝利し墨俣砦を手にいれた織田信長は、さらに十九条城を築城し美濃国内部に楔を打ち込む形となりました。森部の戦いのわずか数日後に、この十九条城を落とすために斎藤龍興が兵を挙げたのが十四条・軽海の戦いです。 十四条の戦い…
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