とっく~ブログ 

読んだ本の紹介をメインに、小説に出てきた聖地巡礼や、写真など

マンガ

戦国時代を舞台にした漫画

パリピ孔明6 (原作)四葉タト (漫画)小川亮 講談社

特別に三国志が好きとか詳しいというわけでもないのですが、書店の漫画コーナーで平積みされているのを見つけて気になったので購入しました。 子供の頃にNHKで人形劇三国志が放送されていて、森本レオの渋い声の諸葛孔明が活躍していたのを思い出しました。 …

ここは今から倫理です。3  雨瀬シオリ 集英社

今年2021年の初めにNHKでドラマ化され放送された作品の原作漫画です。 ドラマのほうは観ていないのですが、書店に平積みされているのを見つけて惹かれるものがあったので購入して読んでみました。 あらすじ クールでイケメンの倫理教師・高柳が高校の授業を…

信長を殺した男~本能寺の変431年目の真実~7 (漫画)藤堂裕 (原案)明智憲三郎

山崎の戦で明智光秀を破り、天下を統一した豊臣秀吉によって改ざんされた本能寺の変の真実を描く物語の第7巻です。 あらすじ あまり知られていない本能寺の変から山崎の戦までの最後の12日間の明智光秀の動向を描いた第7巻です。 本能寺で織田信長を討ち取り…

信長を殺した男~本能寺の変431年目も真実~6 (漫画)藤堂裕 (原案)明智憲三郎

明智光秀を山崎の戦で破り、天下を統一した豊臣秀吉が改ざんしてしまった本能寺の変の真実に迫る物語の第6巻です。 あらすじ ついに始まった本能寺の変へのカウントダウン。 織田信長の唐入り計画を阻止するために断腸の思いで謀反を決意した明智光秀だが、…

真・群青戦記3 (原作)笠原真樹 (作画)アジチカ 集英社

現代の凶悪犯たちが拘置所ごと戦国時代にタイムスリップして戦国武将たちと戦うという奇想天外なストーリーの第3巻です。 あらすじ 長野県U市にある拘置所がタイムスリップしたのは天正6年(1578)の真田氏の領内だった。 前巻で敵方に一夜城を築かれたと勘…

ミツナリズム4 鈴木コイチ 講談社

石田三成を主人公にした戦国時代コメディー漫画の第4巻にして最終巻です。 3巻までは石田三成を中心に大谷吉継、加藤清正、福島正則の四人が繰り広げるドタバタコメディーでしたが、4巻では三成以外の三人が出世して城持ち大名になって各地に散らばってしま…

ミツナリズム3 鈴木コイチ 講談社

石田三成を主人公にした戦国時代コメディー漫画の第3巻です。 石田三成を中心に大谷吉継、加藤清正、福島正則の豊臣秀吉子飼青年武将四人が主君秀吉の天下統一を果たすために日本各地を駆け回り、行った先々でトラブルを起こしてピンチになりながらも何とか…

ミツナリズム 2 鈴木コイチ 講談社

石田三成を主人公にした戦国コメディー漫画の第2巻です。 石田三成を中心に大谷吉継、加藤清正、福島正則の豊臣秀吉子飼の武将四人が秀吉の天下統一のために各地を駆け回り、行く先々でトラブルに巻き込まれながらも何とか解決してピンチを切り抜けていく姿…

ミツナリズム 1 鈴木コイチ 講談社

あらすじ 本能寺の変を起こし信長を倒した明智光秀を山崎の戦で破って織田家での主導権を獲得した羽柴秀吉は天正11年(1583年)には織田家の有力者の柴田勝家との対立が深まり、一触即発の状態になっていた。 この状況の中、次の戦はド派手に勝利して天下に…

テンカイチ~日本最強武芸者決定戦2 (原作)中丸洋介 (漫画)あずま京太郎 講談社

あらすじ これは我々の知る歴史ではない。 本能寺の変が起こらず織田信長が天下統一を果たした10年後の西暦1600年。 死期を悟った信長が、次の天下は最強の武芸者を連れてきたものに譲ることにすると突然宣言し、数か月後、大坂城に各大名が後援者となって連…

テンカイチ~日本最強武芸者決定戦 1 (原作)中丸洋介 (漫画)あずま京太郎 講談社

あらすじ これは我々が知る歴史ではない。 西暦1600年。織田信長が天下を統一して10年後の日本。 己の死期が近いことを悟った信長は、自分がとった天下を、最強の武芸者を連れてきたものに譲ると宣言する。 そして数か月後、大坂城で16人の武芸者による日本…

信長を殺した男~本能寺の変431年目の真実 5 (漫画)藤堂裕 (原案)明智憲三郎 秋田書店

山崎の戦で明智光秀を破り、天下統一を果たした豊臣秀吉によって改ざんされた本能寺の変の真実に迫る物語の第5巻です。 あらすじ 織田信長が天下統一を果たした後に中国に侵略する「唐入り」を計画していることを知った明智光秀は、信長はついに魔道に落ちた…

信長を殺した男~本能寺の変431年目の真実~4 (漫画)藤堂裕 (原案)明智憲三郎 秋田書店

山崎の戦で明智光秀に勝利し、天下を統一した豊臣秀吉が自分に都合がいいように改ざんしてしまった本能寺の変の真実に迫る物語の第4巻です。 あらすじ 土佐を拠点にした戦国武将の長曾我部元親の四国統一を容認していたはずの織田信長が突如方針を転換し、讃…

信長を殺した男~本能寺の変431年目の真実~3 (漫画)藤堂裕 (原案)明智憲三郎 秋田書店

戦国時代の勝者豊臣秀吉によって改ざんされた本能寺の変の真実に迫る物語の3巻です。 3巻では柴田勝家率いる北陸方面軍が上杉謙信に惨敗した手取川の戦いや徳川家康の正室の築山殿が武田方に内通した疑いで殺され、嫡男の信康が自害させられた築山・信康事件…

信長を殺した男~本能寺の変431年目の真実~2(漫画)藤堂裕 (原案)明智憲三郎 秋田書店

明智光秀の生涯を描いた、本能寺の変の真実の物語の第2巻です。 この巻では武田信玄が徳川家康を三方ヶ原で破る1572年から、本能寺の変の11ヶ月前の1581年7月あたりまでを描き、途中で光秀の妻煕子の回想という形で明智光秀の謎に包まれた前半生が語られます…

真・群青戦記2 (原作)笠原真樹 (作画)アジチカ 集英社

突然、天正6年(1578)の戦国時代にタイムスリップし、そこが真田領内であったために敵の一夜城と勘違いした真田軍に攻め込まれてしまったU市拘置所は殺戮の修羅場と化してしまう。 大混乱の中ついに解放されてしまった凶悪犯たちが真田軍に襲い掛かる。 凶悪…

真・群青戦記1 (原作)笠原真樹 (作画)アジチカ 集英社

長野県U市にある凶悪犯たちを収容した拘置所が突然、戦国時代にタイムスリップ。 そこは天正6年(1578)の真田郷で、突然出現した拘置所を敵の一夜城と勘違いした真田郷の人々に包囲された拘置所の職員や受刑者たちの運命は? まだ序盤なので今後どのような…

信長を殺した男~本能寺の変431年目の真実~ 1(漫画)藤堂裕 (原案)明智憲三郎

この作品は2017年に1巻が発売されていて、発売当初から気になっていた作品ではあったのですが、原案の本である「本能寺の変431年目の真実」を先に読んでいたこともあり、発売当時はスルーしていました。 最近、書店でたまたま見かけたので読んでみたくなって…

何度、時をくりかえしても本能寺が燃えるんじゃが⁉ 3(原作)井出圭亮 (漫画)藤本ケンシ 講談社

傍若無人な振る舞いで家臣たちの恨みを買い、何度タイムリープで人生をやり直しても結局誰かに本能寺の変で討たれてしまうという織田信長を主人公にしたギャグマンガの第3巻です。 第2巻で明智光秀が戦国武将の盟主として君臨する世界にタイムリープしてしま…

何度、時をくりかえしても本能寺が燃えるんじゃが⁉2 (原作)井出圭亮 (漫画)藤本ケンシ 講談社

タイムリープを繰り返し、その度に傍若無人な振る舞いによって家臣からの恨みを買い、最後は本能寺で討伐されるという人生を繰り返してしまった1巻とは打って変わって、なぜか明智光秀が戦国武将たちの盟主として君臨する世界にタイムリープした織田信長が、…

何度、時をくりかえしても本能寺が燃えるんじゃが⁉ (原作)井出圭亮 (漫画)藤本ケンシ 講談社

久しぶりに漫画を読みたいと思い、戦国時代を舞台にした漫画はないものかと探していたら平積みされているこの漫画を見つけたので購入しました。 最近巷に吐いて捨てるほどある異世界転生ものの亜種の作品のようですが、織田信長が主人公で、戦国時代が舞台の…